原因は、ストレートネックの可能性があります。あなたの首は大丈夫ですか?

ストレートネックってなんですか?

2010年頃をさかいにスマートフォンが爆発的に普及し、今や80%弱の人がスマホを所有している計算だという。

総務省|H30年版 情報通信白書

オフィスワークやスマホをのぞき込むような態勢でいることが、さほど苦に思わなかったかもしれないが、そこに大きな落とし穴があった!

成人の頭の部分の重さは、体重のおおよそ10%ほどである。体重が50kgであれば5kg,60kgであれば6kgくらいである。

これを垂直に正しい位置で背骨の上に乗っけている状態が最も望ましい姿勢である。5kgや6kgの荷重を無理なく支えることができるはずです。

しかし、例えばスマホをのぞき込むような態勢になったときはどうだろうか?頭の重心は体より前にずれて、首の筋肉で支えている状態になり、支える重量は5kgや6kgではありません、なんとその3倍にもなります。てこの原理はご存じですね。首の長さに比例してその重量が増すのです。仕方がありません、ここは地球です。物理法則があなたの首に襲い掛かっていたのです。

地球に生まれてよかった~!!とはいかなかったみたいです。

首にはおおよそ頭の重さの3倍の15kg~の荷重が掛かるそうです。もうお気付きですね?頸椎はスマホをのぞき込む為に出来ていないのです。この習慣に慣れてしまった現代人が落とし穴にボロボロと落ちて、美しい弧を描いていた頸椎を歪めて脳との情報網である中枢神経までも傷つけてしまうのです。

ストレートネックが進行すると・・・

まずは肩こりを自覚症状として感じます。コリというのは血管の収縮による筋肉の硬直です。肩だけでなく首周りや腰のほうまで筋肉が硬直していると思います。ストレートネックだけが原因とは一概には言えません。後ほど言及する自律神経やストレスもその要因といわれています。

重症化すると痛みや痺れが出てきます。骨と骨との間にある椎間板がはみ出してしまい、ヘルニアという病名が付くほどひどくなる事もあります。

他には、手足の冷え・頭痛・目の疲れ・下痢・便秘・めまい・吐き気・倦怠感・イライラしてしまうなど働きすぎやストレスだと思っていたものが実はストレートネックが原因である事があります。

ストレートネックになってしまっているか、自分で確かめてみよう。

壁に向かって『お尻』と『背中』をくっつけます。無理にくっつけようとしないでいいです

この時にかかとは壁についていますか?

この時に、頭は壁についていますか?

自分は左腕、首~指先にしびれがあり、自分の体重を支える事ができない状態でした。

精神的にもかなり不安定な状況が長く続き相当参っていました。

家庭も崩壊寸前で、精神的に働く事が困難になってしまったのです。

この検査でかかとも頭も壁からかなり離れている事に気がつきました。

今更ながら予防法

スマホやパソコンに向かうときは、姿勢に気を付ける。細かく言えば「両足を地面につける」「骨盤を立てるように座る」「背骨の上に頭が来るように背筋を伸ばして座る」

運転するときも、教習所で習った様な運転姿勢を心掛けて適度に休憩を取る。

枕の高さ、硬さ、大きさを見直してみる。ストレートネック用の枕を選んでみる。

首の筋肉が硬直しないようにストレッチをして血流が行き届くようにこまめにほぐしましょう。

ストレートネック対策

病院にいく

整骨院に行く

スマホやパソコンを捨てる。

いや、今更テクノロジーは捨てられないし、病院や整骨院も混んでいるし時間が無い

それでは、家で簡単にできる方法で解決していきましょう。

まずは仰向けになり、タオルを丸めて首の後ろから当てる方法。

顔を右左に動かしたり、足を曲げて腰を持ち上げて足と首で体重を支える様な運動をする。

テニスボールでやる方もいらっしゃるそうですが、痛そうですし、用法用量と使い方は自己責任なんて注意書きがあったりします。

逆に痛めて悪化したら元も子もないです。

中には専門の大学教授と予防トレーニング協会が監修した物もあり、硬さ、高さ調整、科学的な検証もされて病院や整形外科クリニック、治療院で使われているそうです

姿勢をよくしよう!【スローコア】

自律神経にまでダメージが・・・

自律神経とは

一般的には交感神経と副交感神経で構成されており、交感神経は身体の代謝を活発にします。対をなす副交感神経は心身ともにリラックス状態にします。

自律神経失調症とは

交感神経と副交感神経はバランスを保ちながら適材適所で切り替わって運動的になったり眠くなったり食べたものをちゃんと消化吸収したりやる気スイッチ入ったり幸せな気分になったりします。

そのバランスが崩れたり上手く機能しないことを自律神経失調症と言います。

血流をコントロールしたりホルモンバランスを整えてくれているのですが、上手くできていないと、急にイライラしたり、急にやる気が無くなって悲しくなったりします。汗が止まらなかったり、お腹壊したりもします。

脊椎には神経の束が入っている。

骨格の歪みにより神経の束を圧迫してストレスが掛かり、自律神経系に異常をきたして様々な症状を引き起こす要因にもなりえるのです。

まとめ

姿勢の悪さから、骨格や頸椎を歪めてしまい中枢神経や自律神経にストレスを掛けてしまうことで血流の悪化を招き、コリや身体の不調として現れてくる。

歪んでしまったものは勝手には治ってくれないんじゃぁ、どんどん癖が強くなっていく一方なんじゃぁ~

癖が強いんじゃぁ~

癖がつくと一朝一夕では矯正は難しいです。

病院などに通うか、信頼ある矯正器で矯正してみるべきではないでしょうか?

実際に左腕の痺れは消えてきて、精神状態安定して、おなかの調子も良くなってきました。

仕事が家事が忙しい合間に病院に長く通う手間と、経済的な事を考えると、毎日使えて手間もTV観ながらでいいので、かなりコスパいいと思います。

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